こんにちは!旅中毒(@Tabichudoku)です。旅(^з^)-☆です!
みんな〜!マリオットホテルにお得に泊まりたいか〜!!
オー!!
お得に泊まれるプロモーションコードは知ってるか〜!!
オー!!。。。お?
知らない(*_*)
と思ったあなた!
マリオットホテルにお得に泊まる方法は『マリオットボンヴォイアメックス』『ベストレート申請』だけではないんです。
あのマリオットボンヴォイサイトでしか使えない隠密コード、『マリオットプロモーションコード』を使ってないなんて相当損してますよ。
プロモーションコードの存在を知ってる方でも、移りゆくコードの多さで最新コードがわからず損してる可能性があるかもしれません。
そこで!最新プロモーションコードをいつでも見つけられる方法をご紹介します。
「プロモーションコードって何よ!」という方のために、プロモーションコードのこと、プロモーションコードが使えるホテルを一気探しする方法もお教えしますね!
プロモーションコードとは
マリオットグループホテルに特別料金で泊まれる隠密コードです♡
隠密というほど忍んで使うものではないのですが、あまり堂々と「これがプロモーションコードやで!」という宣伝はしてないです。
プロモーションコードは数字、アルファベットなどで構成された三文字か四文字。
このたった3、4文字の英数字を入れるか入れないかで、ホテル料金が安くなったり、ポイントが通常より多くついたりします。
プロモーションコードの利用方法は簡単!
泊まりたいホテルの『特別料金』のところにプロモーションコードを入力するだけ。
特別料金→法人/プロモーションコード/SET番号→プロモーションコード入力でOK!
主なコードはこちら
- LPR:最安値や朝食付きのプランが出る
- MZ7:クラブマリオット専用の料金
- ADP:早期予約がお得になる
- M11、M12:マリオットポイントの増額
- D18:ディナーパッケージプラン
- LTS:2連泊、または3連泊でお得料金が出る
- Z3H: 3日間以上のご予約で1日の無料
- SB4:ルネッサンスまたはJWでの朝食無料
- PKG:何らかのパッケージがついたり、最安値になる
- シニア割引:62歳以上の宿泊者がいると15%OFFになる
このプロモーションコードは海外・国内のマリオットホテルで利用できます。
とはいえ、期間や時期、ホテルによって、全てのプロモーションコードが適応ってわけじゃないんですよねぇ。。。
そして、同じコードを入れたからといって、どこのホテルでも同じ特典が利用できるとは限らないんです。
あ、ちょっとわかりにくいですよね。
具体例も交えて、これからご説明します。
LPRコード具体例
ローカルプロモーションコード、『LPR』は対象ホテル多いです。
琵琶湖マリオット、富士マリオット、コートヤード大阪本町、ACホテル、コートヤード東京ステーション、セントレジス大阪など、最低価格より安くなってました。(画像は以前のものなので、今日見ても同じ価格ではないかもしれません)
では、具体的に『LPR』コードはどんなお得があるか、セントレジス大阪を見てみましょう。
マリオットボンヴォイ通常料金は34,749円です。
『LPR』コードを入力すると
29,250円になりました!
でも、ここで確認しなくてはいけないことがあります。
プロモーションコードの詳細を必ず確認してくさい。
詳細を見ると『リッツカールトン東京スパメンバーのみが受けれる特典』と書いてました。
マリオットボンヴォイ会員では、この価格で泊まれないということです。
今回見つけた『LPR』コードは、リッツカールトン東京スパメンバーのみが受けれる特典だけど、ホテルが違うと朝食付きプランになったり特典が変わりますので、必ず詳細を確認するようにしましょう。
他にも『PKG』コードで最安値もありました。
『MZ7』で最安値ホテルもありました。
このコードはクラブマリオット会員のみ利用できます。
マリオットボンヴォイ会員は対象外です。
シニアコード具体例
シニア割引のコードは『SENIORS』ですが、コードを入れなくても検索することができます。
ホテルを検索する際に『特別料金』→『シニア割引』をクリックして検索すると、対象ホテルが出てきます。
日にちを指定しないと出てこないので、日にち指定で検索してくださいね!
本人が62歳以上はもちろん、同伴者が62歳以上でも利用可能。部屋が違ったとしても同行者の中に62歳以上が一緒なら利用できます。
家族2世帯旅行で部屋を代表者(62歳以下)が2部屋とったとします。
その場合に62歳以上の方が同伴なら、2部屋ともシニア割引対象になる。
※改定があり、代表者が62歳以上の場合、同行者もシニア割引料金になります。
プロモーションコード注意点
上記のように、マリオットボンヴォイサイトでプロモーションコードを入れることができても、特典を受ける資格がない場合もあります。
必ず、詳細を確認してください。
そして、プロモーションコードで出てくる予約内容が、必ずしもあなたにとってお得とは限りません。
しっかり価格と特典を見るようにしましょう。
例えば、琵琶湖マリオットで『LPR』すると、先ほどのセントレジス大阪とは違う詳細が出てきます。
プロモーションコードを入れると、特別料金が朝食込みで12,855円になったけど、素泊まりなら10,314円。
プラチナ会員以上は朝食無料特典がつくので、プロモーションコード予約より、スペシャルオファーパッケージの方がお得ですね。
琵琶湖マリオットの朝食ブッフェは3,500円。
シルバー会員、ゴールド会員の方で朝食をつけようと思っている場合は、プロモーションコードを利用するとお得です!
他にも『M11』『M12』コードはマリオットポイントが+2,000ポイント、+3,000ポイントつく特典があります。
ですが、宿泊金額が大幅に上がるなら、プロモーションコードを利用しない方がいいでしょう。
もし、500円上がるくらいなら、価値観によってはポイントをもらった方がお得です。
もぎたてフレッシュ!いつでも新鮮なプロモーションコードの見つけ方
プロモーションコードを見つける方法は、マリオットボンヴォイホームページの『特典&パッケージ』から探すこともできます。
基本的にプロモーションコードがなくなることはないので、一度見つけたコードは再度利用できるよう、メモするのがいいでしょう_φ(・_・
次々、知らないところで湧き出てくるプロモーションコードを見つけるなら、下記のサイトを参照してください。
今使える旬コードが見れるサイト↓↓
https://www.retailmenot.com/view/marriott.com?u=TXOXCSYO2FHHVH5454E52XBEGU
英語ページですが、ホテル宿泊に関する英単語なのでわかりやすいと思います。
翻訳機能を入れれば、ちょっと変な日本語で見ることもできます。
楽に探そう!プロモーションコード対象ホテルの探し方
プロモーションコードは『ホテルにどのコードをいつ使うか』が無限大。
探すの苦痛じゃないですか!?
少しでも、その苦痛を和らげる方法はこの2つ。
【パソコンで探す方法】
- 『目的地』をホテル名ではなく地名にする
- 『利用可能なホテルのみ表示』にチェックを入れる
こうすると、東京にあるプロモーションコード(ここではMZ7)に対応するホテルのみ出てきます。
【アプリで探す方法】
アプリなら、プロモーションコードを一気に設定できます。
設定したプロモーションコード横のタブをオフにすると、一時的に除外することもできます。
ここでは『PKG』『LPR』『PES』『MZ7』で探しました。
価格が安い順に出るのが見やすいですね。
特別料金に対応してない場合は『この料金でのご提供不可』と出てきます。
プロモーションコードを利用したホテル探しはアプリが断然簡単!
プロモーションコードは、フレキシブルな日程では探せないので、必ず日付を決めて探してください。
まとめ
プロモーションコードを知ってるか知らないかで、マリオットホテル宿泊のお得度が変わります。
まぁ、中にはこれってどうなん。ってオファーもあるんですけどね。
プロモーションコード価格になった宿泊料金は、Go Toキャンペーンの割引対象にもなります。
良い物件見つけたらかなりお得ですよ(*'▽'*)