先日、シンガポール航空に乗ってモルディブへ行ってきました。
シンガポールエアラインズの機内食、映画、サービス、乗り心地などをレポしたいと思います。
飛行機に乗った時期はお盆休み中の繁忙期。
モルディブにこの時期行こうと思ったら、エコノミークラスでも1人、約30万円。(LCCは除く)
ビジネスクラスだと1人、約60万円。。。
我が家は4人家族(大人2人、小学生2人)です。
モルディブまでの往復チケットはエコノミークラス、ビジネスクラス混在で予約しました。
この場合、飛行機代は合計約180万円になります。
めちゃ高いですよね。これに、ホテル代や現地での食事代を含めたら年収の半分〜3分の1くらいは消えちゃうんじゃないでしょうか。
我が家は、こんな巨額な金額を払えるようなセレブ一家ではありません。
このチケット代、さらには1泊30万越えの超高級リゾートホテル『セントレジス・モルディブ・ヴォンムリリゾート』の宿泊費も無料にした裏技をお教えします。
【シンガポール航空 】セントレア→シンガポール搭乗記☆エコノミークラス
セントレア発→シンガポール着の便でモルディブを目指しました。
乗った飛行機はシンガポール航空 SQ671ボーイング787
シンガポールエアラインは、サービスや機内食がいいということでも有名ですよね。
そしてCAさんのこ制服がなんともエロティック♡
女でありながら美女好きの私としては、CAさんチェックも楽しみの一つです。
色々と思ったことをお伝えしようと思います!
座席
普通です。
『より快適になった』とホームページに記載がありましたが、エコノミークラスは新幹線よりもミュースカイよりも狭い座席。
枕やブランケットが標準設備なのがLCCにはない良いところですね!
画面はよかったですよ〜!タッチパネルで楽々操作♪
離陸するまで、元の位置で操作しなくてはいけないのでリモコン式だと右と左を間違えてしまわないですか?私だけ??
画面下にはUSBケーブルもあるので、スマホの充電もできちゃいます。
イヤホンジャックは画面の左下にあってわかりやすいです。
映画などのエンターテインメント
1,800種類を超えるコンテンツが揃う 機内エンターテインメント・システム。
映画はもちろんゲーム、海外ドラマ、音楽(邦楽、洋楽、K-POP)などなど、飽きることないでしょう。
8月は『翔んで埼玉』がやってました。
結構笑えました。吹き出し注意!
注意点としては、日本の字幕がないもの、日本の音声がないもの、両方ないものもあるので、観たくても見れない映画がありました。
『Red Joan』は英語と韓国音声だけだったかな。字幕も日本語字幕なかったです。
子供連れにも嬉しい、クレヨンしんちゃんなどの映画もありますよ!
ゲームがあるのも子供づれにありがたいです。
映画などの機内エンターテイメント番組表はこちらで確認できます>>https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/entertainment/
サービス
乗ってすぐにおしぼりが配られますよ〜。
このおしぼり、めちゃ熱いから気をつけて!
その後、おつまみ的なものと飲み物がきます。
はっきり言って、おつまみは美味しくないです。
おかきみたいなのと細かいドライフルーツだったかな。
飲み物はワインやビールなどのアルコール類も頼めます。
温かい紅茶やコーヒーは機内食の時かその後です。
この時は冷たい飲み物しか頼めません。
機内食(お昼)
機内食が来る前にメニューが配られます。
さてさて、何が出てくるのかな・・・
ワオ!英語((((;゚Д゚)))))))
わかんねぇよ〜。
なんてね、大丈夫!日本発の飛行機は日本語メニューもありますよ。
和食の飲み物は煎茶や烏龍茶になってるけど、コーヒーや紅茶も頼めます。
機内食は子供を優先して持ってきてくれます。
後の方になると、どっちか選べないこともありますが子供の場合はそんな心配なしです!
ちなみに子供用の機内食も事前に注文することができます。
我が家は小さな頃からお子様メニューが好きではないので、今回も頼みませんでした。
インターナショナルセレクションはこんな感じです。
まあ、味はねぇ。機内食なんで、期待はしないほうがいいですよね。
だけど、メインのチキンはアッツアツです。
スモークサーモンとキノア(キヌア)のサラダは個人的に良かったです。
娘がこのセットを頼んだのですが、キヌアのプチプチが嫌だったみたいでもらいました。
和食は
うなぎが柔らかかったし、白ご飯がまあまあイケる!
今回は洋食より和食の方が総合的に美味しかったと思います。
右下の『KISO』はお水です。
そしてそして、お待ちかねのデザートがなんと!!!
ハ、ハ、ハ、ハーゲンダッツなのです!!!!!!
サイズ感はホームパックに入ってるちっちゃい方。
味はバニラで統一。
エコノミーでハーゲンダッツがたべれると思わなかったな〜。
CAさん
日本発や日本着の便は日本人CAさんも必ずいます。
とはいえ、機内食など聞かれるときは外国人CAさんの場合もあります。
英語が話せないと海外の航空機は不安に思う方も多いと思いますが、片言でも指差しでも通じるし、優しく何度でも聞いてくれるので大丈夫ですよ!
そしてシンガポール航空といえば、この制服!
胸元が少し空いていて、ウエストのくびれを強調したデザイン。
足元は前スリットがとにかく深く入ってる。
美人な方が多いような気がします。
で、この制服に似合う方だけが採用されてるんだろうな〜と思わせるスタイルの持ち主ばかり。
ボンキュッボン!ってなスタイルの方ばかりです。
顔は好みがあるけど、このスタイルはケチつけようがあるまい。
厳しめなことを言わせてもらうと、ウエストはくびれてるけどお腹は前にポッコリなCAさんも、まあまあいました(*・ω・)ノ
お盆の家族旅行をタダにした裏技
今回のお盆休みの旅行はタダで行きました。
飛行機代、ホテル代は完全無料です。
飛行機の燃料サーチャージやホテルまでの水上飛行機代は払いましたけどね。
タダにした金額をざっと計算すると約340万円!(◎_◎;)
あ、ちょっと自分で書いて驚いてしまいました。
飛行機は陸マイルを貯めて無料にしました。
ホテル代はこちらの方法で無料にしました。
当初、予約した部屋は26万越えのお部屋でしたが、アップグレードしてもらって1泊約31万円のお部屋になりました。
まとめ
シンガポールエアラインの評価がいいのは納得です!
まず、機内食がマシ!
デザートが豪華で美味しい!
他にも『シンガポール>マレ(モルディブ)』と『マレ(モルディブ)>シンガポール』間をシンガポールエアラインを利用しましたが、どちらもデザートが良かった!!
座り心地の良さはどこの航空会社と変わらないような気もしますが、画面がタッチパネルで使いやすかったり、比較的新しいからか清潔感がありました。
スマホの充電もできるし、wi-fiは有料で利用できます。
ちょっとしたCAさん小話
シンガポール空港のCAさんをホテルで遠目から見たことはあったけど、間近で見ることもできました(*'▽'*)
制服の生地がもっと重厚感のある素材かと思ったら綿っぽかったな〜。
そしてボンキュッボンのナイスバディ揃いだった。(お腹ぽっこりも中にはいる)
座席やフライトですが、お盆のマイル航空券予約を前もってとらなかったので、家族4人で同じ飛行機や同じクラスでは行けませんでした。
行きは次女&主人、長女&私。
帰りは長女&主人、次女&私で別れて飛行機に乗ったのですが、主人はシンガポールエアラインのビジネスシートで、シートベルト確認の時にCAさんの胸が見えそうで「ドキッとした」と言ってました。
他にもタイ航空のビジネスに主人が乗った時も、次女のことを可愛い可愛いと言って、何人ものCAさんが席に寄ってきたそうです。
この時は「次女はタイでモテる顔なのかな」なんて話したのですが、私と次女が一緒にタイ航空に乗っても一言も「可愛い」なんて言われませんでした。
あくまでも推測ですが、主人1人で娘とビジネスクラスに乗ったことで、バツ1セレブ独身男性と思われたのかもしれません。(ちなみに主人はいつも結婚指輪をしてません)
ビジネスクラスだから?と思うかもしれませんが、私がビジネスに乗った時はシートベルトの確認なんてされなかった。そもそもシートベルトしてなかったとしても「しめてください」って言われるだけですよね。
実際に元CAのママ友や知り合いもいますが、旦那さんとの出会いが飛行機ってことがあるのも事実。CA好きな男性も多い。
・・・・・
もうこれ以上書くとCAさんヒガミと、CA好き男性ディスりにしか聞こえなくなるので辞めときます(笑)
どんな職業の女性であれ、結婚を考えると経済力は気にしちゃうとこですしね!
最高のおもてなしとは、乗客が欲してることを言わずともサービスできるってことですしね!
主人はビジネスに乗ってるけど、飛行機のマイルを手にした方法は超庶民。
騙されてるぞ!!
シンガポールエアラインに乗って、シンガポールに行きましたが目的地はモルディブ!
シンガポールのチャンギ空港はトランジットで利用しました。
トランジット者に嬉しいサービス、空港で使える20Sドルのクーポンのことや長いトランジット時間を楽しく過ごせた方法などはこちらをご覧ください>>
シンガポール→モルディブビジネス搭乗記はこちら>>