こんにちは!旅中毒(@Tabichudoku)です。旅(^з^)-☆です!
今回は、セントレジスモルディブ 帰りの水上飛行機の時間帯です。
レイトチェックアウトは最大16時までですが、日本に向かう飛行機の時間は23時過ぎの夜便。
長い待ち時間、空港近くのセントレジスラウンジで過ごせるの?
ラウンジは何時までいれる?ご飯は?シャワーは浴びれる?
についてお答えします。
セントレジス・モルディブ・ヴォンムリ・リゾート帰りの水上飛行機の時間は?
水上飛行機の最終便は15時となっております。(天候によって変更あり)
我が家は14時頃チェックアウトを済ませました。
お会計などは部屋で出来ます。
精算も荷物を運ぶのもバトラーが部屋に来て、してくださいます。
チェックアウト時間は12時ですが、我が家はマリオットボンヴォイのチタン会員なので、追加料金なく部屋にいることができました。
チェックアウトの時間が過ぎてもドロウィングルームという場所があって、こちらで待機できます。ここにはシャワールームもあるそうです。
14時頃チェックアウトを済ませたら、水上飛行機待合所のようなところに移動します。
扉全開の建物。トイレもあります。
いちいち内装がオシャレでした。
ここで何するかといったら、とくに何もせず待つだけ。
こちらの建物の外に写真スポットがあるので、天気が良いといい記念写真になるかもしれません。
我が家がチェックアウトした日はあいにくの空模様で風も強め。
こんな景色でしたが、一応このヤシの木の前で記念写真を撮りました。
2〜30分くらいして水上飛行機乗り場に移動。
移動はバトラーがカートで送ってくれます。
到着した時にウェルカムドリンクを飲んだ場所で少し待ちます。
ここがバトラーと最後のお別れです。
約45分間、モルディブの美しい海や島々を見ながら空港に向かいます。
天気が悪かったけど飛行機が揺れることはありませんでした。
雲が多めで景色が見づらいけど、ほんと海が綺麗です。
16時頃、水上飛行機降り場に到着。
雨がかなり降ってました。
モルディブの雨季はスコールのような雨というより、降り続くんだなぁと思いました。
ラウンジは何時まで利用できる?
水上飛行機をおりたら、マイクロバスに乗ってラウンジに移動しました。
我が家含め、3家族乗車。
ラウンジに着いたのは16時すぎ。
帰国便は23時過ぎなので、十分すぎるほど時間があります。
ラウンジスタッフが、マレやフルマーレのツアーを提案してくださいました。
とくに行きたいわけでもなかったので、ラウンジで飛行機の時間まで待たせてもらうことにしました。
ラウンジオープン時間は決まっておらず、飛行機の時間までいることができます。
行きのラウンジでは飲み物を出していただきました。
帰りのラウンジは食べ物と飲み物をいただきました。(もちろん無料)
タブレットのメニューから好きなものを選べます。
飲み物はソフトドリンク、紅茶、コーヒー類など。
アルコールはありません。
食べ物は軽食的なものです。
頼んだ食べ物の中には辛いものもありました。
ピザは一切れです。
そして辛いので、お子様は頼まない方がいいかも。
我が家も子供が頼んだけど、辛くて食べれませんでした。
ビーフバーガーは、普通よりほんの少し小さいかな〜なサイズ。
辛くなかったのでお子様もたべれるでしょう。
スイーツもあり。
フルーツケーキとチョコレートケーキの2種類。
そして、これがめちゃくちゃ失敗だった。
『Kulhi Boakiba』
説明書きにはツナのパイと書いていた。
ツナパイなので、こんなん想像するよね。
名前がローカルフードっぽいけど、まさかこんなに辛いとは思わなかった。
カレーのような香辛料が入っていてめちゃくちゃ辛い。
こんな感じで出てきたから、付け合わせかオマケだと思い「ツナのパイ来てないんですけど」と聞いたほどです。
辛すぎてツナ感が全くわからなかった。
ローカルフードを試したい方はチャレンジしてみて!オススメはしません。
他にもベビーフード、マフィンなどもあります。
あと、嬉しい心遣いだったのが子供達にアイスクリームを買ってきてくださいました。
とっけとけだから空港まで買いに行ったのかも
ラウンジで飛行機を待つ家族は3家族。
3家族とも子連れでした。
長い時間待ってるのを気遣ってなのか、各家族の子供達にアイスクリームを持ってきてくださいました。
アイスクリームを買いに行く前に「オレオかキットカットどっちがいい?」と聞かれ2つともオレオをお願いしました。
溶けすぎててわからないけど、アイスクリームの味はオレオです。
飛行機の時間まではテレビを観たり、シャワーに入ったりもできます。
wi-fiもサクサク繋がってます。
スタッフはラウンジ内をあまり行き来してません。飲み物の追加が欲しくなった時は頼みにくかったです。
冷蔵庫にジュースが入ってたので、「飲んでもいいですか?」と声をかけていただきました。
コーヒーも頼んだら作ってくれそうだけど、21時頃までラウンジに長居してたのは我が家だけ。さすがに言いにくかったです。
私たちが帰ったらこれで彼らの仕事は終了。
長くまでごめんね!て気持ちでいっぱいでした。
飛行機のチェックイン時間近くになり、車で空港まで送ってもらいました。
空港までは車で5分〜10分くらいです。
まとめ
ホテルのチェックアウト時間は帰りの飛行機時間に合わせてくださいます。
前日にならないと何時に出発、チェックアウトなのかわかりません。
天気によっては水上飛行機の出発が早くなって、ラウンジで長いこと待たなければいけないのかもしれません。
一応、帰りの飛行機の最終は15時のようです。
チェックアウトの時間(12時)になっても、水上飛行機の時間まで部屋かドローウィングルームで過ごせます。
マレ国際空港のあるセントレジスラウンジでは、飛行機の搭乗時刻までいることができます。
ラウンジでは軽食をいただけ、シャワーも浴びれます。
軽食は表記がなくても辛いものがあるので要注意です。
ローカルなツナパイは予想できるけど、ピザが辛いのは落とし穴。
そして、今回日本に帰国するのは主人と長女だけでした。
次女と私は飛行機チケットの関係上、ローカル島のマレ市に2泊しました。
次のホテルの送迎手配もバトラーがしてくれます。
セントレジスモルディブに行った後にマレやフルマーレに泊まるのはまれだと思いますけど、そんな方がいたとしたら参考になると幸いです。
主人達と空港で別れ、私たちはマレのホテルスタッフと一緒に次のホテルへ。
ローカル島での宿泊は、セントレジスモルディブでの優雅なリゾート宿泊とは打って変わってアジアの熱気あふれる滞在となりました。
ローカル島での出来事はまた記事にしたいと思います。
お次はセントレジスモルデイブの総評です。